英進科 大学合格実績
英進科では、東大・京大・国公立大医学部をはじめとする最難関大学を志望する生徒のニーズに合わせ、2017 年度にトップクラスとして英進科Ⅰ類を新設しました。さらに、これまでの習熟度別クラス編成を踏襲した英進科Ⅱ類を設置し、また、女子募集を開始すると、女子の入学生が急増するなど、より充実した学習環境や進学体制を整えてきました。
Ⅰ類・Ⅱ類の新体制になった1期生から2年連続で東大、4年連続で京大への現役合格を果たし、数多くの卒業生が大阪大、東北大などの難関大学や地元の宇都宮大学をはじめとする国公立大学への合格もしています。4年間の国公立大学の合格者は132名であり、この4年間の英進科の卒業生が263名であることを考慮すると、5割を超える生徒が国公立大学に合格していることになります。女子生徒も京大・東北大などの難関大に次々と合格しています。
これらの進学実績は、本校の教育で「真の学力」を身につけた成果であると考えます。
英進科は完全男女共学です
英進科 I類II類
文星芸術大学附属高校は、英進科(Ⅰ類・Ⅱ類)のみ男女共学です。現1年生は77名、内Ⅰ類は男子9女子19の計28名。Ⅱ類は男子20女子29の計49名です。
難関大学"現役"合格を目指すハイレベルな環境
最高クラスの学習環境
英進科では全ての中心を「授業」に置いています。「質の高い授業」こそ英進科の自慢です。また「進路指導は生き方指導」「大学合格はゴールではない」をモットーに徹底した進路学習を実践しています。400 字作文やディベートを通して、生徒の自主的な「気づき」を待つ中で学ぶ意欲を引き出します。少人数制のメリットを最大限に生かし、一人ひとりの学力や進路観に合わせた指導を展開しています。さらに18 時までの自主学習、21 時までの学校開放により、生徒が学習、相談、質問しやすい学習環境を整え、難関大学合格への道を切り拓きます。
「サポート体制」と「学習環境」の充実
1クラス20名程度の少人数で生徒一人ひとりの個性や学力を把握し、英進科スタッフの万全なサポートのもとで、きめ細かな指導にあたります。また、体系的な進路学習を通して学習意欲を引き出し自ら学ぶ力を高める進路指導システムを実践しています。
豊富な「授業時間」の確保
平日 7 時間、週 35 時間の授業で難関国公立大学・有名私立大学の受験に対応しています。「授業中心主義」を掲げ、予習・授業・復習のサイクルで授業内容の完全定着を図ります。 毎週土曜日や長期休業日には教室や自習室を 生徒に開放し、自主学習を支援します。
授業外「ディスカッション」
授業に関する疑問点などは放課後に設けら れた2時間の自主学習時間を活用し理解を 深めます。学校生活の悩みや家庭での過ご し方などの相談をすることもできます。生 徒自身が学びの楽しさを知ることで着実な 学力のステップアップを図ります。